当協会では、日本で生きていくために最低限知っておくべき災害への一般常識としての対策から、受け身だけではなく、主体性を持って学ぶ力を育てていく危機管理能力を育てていきたいと考えています。
重要でありながら流されてしまっている「防災教育」について、リーダーシップ、創造力、意欲や志を重視し、指導的立場になるべき人材の育成に取り組んでいます。
そして、当協会で使用している言葉の“共育”とは、多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担うことで、教育や養育・指導を行う側と受ける側が、共に育み成長することです。
防災が気になりながらも、なかなか手をつけらない悩みなど、身近な生活から防災を意識できるような“道しるべ”になる、認証資格として「防災共育管理士」としました。
地震・台風などの災害を防ぐよう想像力・危機管理能力を上げ、指導するべきスキルをもつ認定資格です。
<下図は、クリックすると大きくなります>
3級の受講資格は、テキストが理解できれば(大人の新聞が読める)中学生でも可能です。
2級の専門分野を学ぶにあたっても、自身の身を守る準備や、その瞬間、被災生活の知識がなければ、子どもやシニア・障がい者・動物を守ることはできません。
3級は「命を守る行動」の基本で、生きていくための土台になります。
当協会では、様々な環境で学んでいただくために、3つの受講方法を用意しています。
テキストはすべて同じですので、学習内容に差はありません。
最終資格試験の趣旨は、知識と実践力がしっかりと身についているかを問うものです。
試験はテキストを見ながら、危機管理能力の思考をアップさせるものなので、丸暗記する内容ではありません。
仕事や家事で忙しい方でも受験しやすく、試験が苦手な方でも、自宅で落ち着いて試験に挑戦できます。
通信教育
隙間時間を利用して、自身のペースに合わせて学べます。
3回の添削を郵送にて提出してください。
資格試験は、在宅受験方式で郵送していただきます。
本講座は3ヶ月のカリキュラムにまとめていますが、最長1年間まで延長可能です。
オンラインZoomセミナー<zoom環境必須>
ネット環境で定められた時間に、zoom教室にて授業を行います。
1日4時間コースと、2日にかけて2時間づつ合計4時間コースがあります。
zoom受講後の資格試験は、在宅受験方式で、6ヶ月以内に郵送していただきます。
1日セミナー
定められた会場で、4時間の授業を行います。
受講後の資格試験は、在宅受験方式で、6ヶ月以内に郵送していただきます。
※現在開催されているセミナーをご確認の上、お申込みください。
コチラ
申し込み後、テキストが届きましたら、一度軽く読んでください。
zoomやセミナーで受講した後に、在宅資格試験を行うのは、復習の意味があります。
予習し受講して復習するという、脳に情報をインプットするための3段階の過程は、災害時のもしもの時のための脳の回転を活発にする訓練になります。
※申し込み後の受講コースの変更は、状況に応じて対応いたします。
ご注文時、「備考欄」にご希望受講日をお知らせください。
講師の
紹介ページで担当講師わかります。